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よもやま日記帳

恐竜・フェレット・その他諸々
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恐竜博士になりたかったら…

この本を読むべし!

日本恐竜探検隊 日本恐竜探検隊
真鍋 真、小林 快次 他 (2004/11)
岩波書店
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中身は、この本が出版された2004年までに日本で発見された恐竜の解説書。
ジュニア新書という位置づけなので、中高生向きにかかれていて専門的ではあるが小難しくはない。
なによりも「恐竜を研究する」ということがどういうことなのかが素人にもよくわかる。
だから、その道を目指す人には熱烈お勧めだ。
そして、その道を目指すと言い張るお子さんをお持ちの親御さんにもお勧めだ。


化石を研究するというのは、化石だけを見てればいいのではなく、同じ分野はもとより他分野の研究者やいろいろな関係者(クリーニングする人、化石探しをする人など)と有益な情報交換ができなければ成り立たない。
コミュニケーション能力が必要とされるわけだ。
この本の編集者である真鍋先生と小林先生とは直接お話したことがあるが、お二人とも非常にコミュニケーション能力の高い方だ。(前の世代の博士たちとは大違い…といっては失礼か(^^;)
視野も広い。
日本の未来は明るい、なんて思っちゃったり。

漠然と恐竜ファンな若い人たちも、これを読んでその道の目標を定めてほしいな。
アマチュア化石ハンターを極めるのもよし、博士ではなくクリーニングや組み立てなどの技術者になるもよし。動きや生態のシミュレーションをする人になるもよし。
「日本じゃ恐竜の研究はできない」なんていわれたのはもう昔の話だ。

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