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よもやま日記帳

恐竜・フェレット・その他諸々
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まじめな独逸人のまじめな戦争映画

W杯もたけなわな週末、サッカー見ずに「スターリングラード」というドイツ映画を見てた。

つらい・寒い・重い!

能天気なイタリアからはじまり、陰鬱で負傷者累々のソ連領へ。淡々と悲惨な状況を描き出す。グロで押すでもなく、お涙頂戴でもなく、淡々と。
作風は「ヒトラー 最期の12日間」に近いものがあるような気がする。
これって昨今の独逸戦争映画の作風なのかな。 > 戦争ものは滅多に見ないのでよくわからない
明らかにハリウッド製戦争映画とは違う。
派手な作戦なし。英雄なし。

これに比べたら同じ「スターリングラード」という邦題ながら、2001年の亜米利加映画"Enemy at the Gates"(独英アイルランドとの共同制作だけど)のなんとお気楽なこと(^^;

いやー、独逸人はまじめですねぇ…。

この「スターリングラード」は東西ドイツ統一後の映画としては初の大プロジェクトだったらしい。
準主役(というかほとんど主役)のトーマス・クレッチマンは東ドイツ出身で西ドイツに亡命して俳優になった御仁である。

しかし、またなんでスターリングラードなんだろう。
これ、ドイツ軍とソ連軍が戦って、ドイツが敗退し、とんでもなく犠牲者が出た(捕虜もほとんど帰国できなかった)キビシー戦場だったはずだ。
それがずっと1小隊の視点で描かれる。 > だから戦況がどうとか、本国がどうとかよくわからない
戦争の悲惨さを訴えるためだけの映画ともいえる。
それが不思議とお涙頂戴ではないのだ。
このへんがドイツ映画のえらいところだとねこまたぎは思う。

さて、本作、日本ではむか?しにVHSテープで出たきりで、それも現在絶版になっている。
見たかったら大きなレンタル屋で探すしかない。

ねこまたぎが見たのは米国版DVDで日本語字幕無し > だからあまり意味わかってなかったりするのだ(^^;
音声はもちろんドイツ語、そして英語字幕がつく。

なんでそんなの見たのかって?
クレッチマンが見たかっただけよん < 限りなく不純(^^;;
で、クレッチマンがかっこよかったからそれでいいのよん♪

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