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このパッケージからして内容は推して知るべしである。
100万年前といえば ジャワ原人くらいの時代である。言葉の発達していない原始な人々という設定のようだが、どう見てもせいぜいクロマニヨン人(せいぜい5万年前)である。
この映画はストーリーとか設定とか考えてはいけないのである。
レイ・ハリーハウゼンの特撮技術を喜ぶのが正しい見方である。
巨大なイグアナが二枚舌、とか、突如岩場に巨大ウミガメが現れてアーケロン、とか、アロサウルスがほぼ等身大、とか、草食のトリケラトプスが人を襲う、とか、突っ込んではいけないのである。げらげら。
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